持続的なエネルギーや暮らしの道具など、恵みをもたらす 「ヤマ」。
2010.9.23
9月20日(手工具についての研修と、作業道づくり)
2010年9月20日(日・祝)
今日の参加者は、初参加の方1名を含む、10名。
昨日に引き続き、横浜市からチッパーシュレッダーが2台入ってくれました。
間伐した木を直径12センチくらいまで、機械に入れるとウッドチップが
出てきます。枝葉も入れて、粉々にしたウッドチップは、そのまま林床に
積んでおくと、発酵しはじめ堆肥化します。
が、その際に、林床の酸素を大量に奪うため、チップの下には草も生えなく
なってしまいます。木の根元に積んでおくと木を枯らしてしまうため、
今日は、午前中、チップを作業道に撒く作業を中心に、行いました。
スズメバチの巣を発見。この道の奥のケヤキ倒木のウロにありました。
基本的に立入禁止の川井緑地ですが、関係者のために掲示しておきました。
お昼を食べたあとは、お勉強です。
デッキ1で、主に、山仕事で使う手工具についての安全研修(今日は座学)を
しました。9月に入って心地よいお天気のもと、野外での勉強も良いものです。
手工具についての資料を読み合わせながら、まずは、どんな手工具があるか、
呼び名と用途、使い方について再確認。剪定バサミなどは、どちらに力を
かけながら切ると楽に切れる、その道具の構造を知っておくこと、自分で
使ったことのない道具も、体系的に知っておくことは大事だと感じました。
実際、山では私たちは限られた道具類を使用しているわけですが、実は
造園作業の道具類をこのように使うともっと楽に作業できる場合もある、
などのお話も出ました。楽に作業できるということは、それだけ用途に沿って
いて、安全であるということです。無理をして道具や人間に負荷のかかること
は危険なので、目的にあった道具を選択し、安全に使いこなすことが大切。
今後は、道具の安全な使い方について、実地研修をしていく予定です。
いつも作業作業で、知識を入れる時間が取れないため、こういう時間は貴重です。
このたび、林野庁 平成22年度補助事業 「森林づくり国民運動推進事業」のひとつ
として採択され、研修に関して補助を受けられることになりました。
● 林野庁 もりびとネットワーク
採択結果 http://mori-bit.net/2010/news/selection-result.html
動力工具の安全講習は、また別途行っていきます。
※次回は、2010年10月10日(日)13:30~16:30
森の植生に関する研修で、川井緑地での活動はありませんのでご注意下さい。
研修会場は、横浜市市民活動支援センターです。
●桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクト●(桜ヶ丘トラスト緑地)の皆さん
との研修に参加予定です。
今日もお疲れ様でした!
(BABI)
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