NORAとは
NORA設立の経緯
1980年代から、横浜市内には里山保全にかかわる市民団体が相次いで設立されました。当初は、主として運動型の活動でしたが、1990年代に入る頃から提案型へ、そして協働型へと変わっていきました。
1996年、市内の10団体がネットワークを結び、行政と協働しながら事業を進める「よこはまの森フォーラム」を結成しました。助成金を獲得しながら、「第6回全国雑木林会議」など、大きなイベントや各種講座を企画・実施していきました。
しかし、構成団体は各フィールドでの活動を中心にせざるをえないので、一時的に盛り上がったネットワーク活動は、助成期間を過ぎると次第に停滞していきました。
その頃、参加していたメンバーの中から、せっかくユニークな人材が集まったのだから、里山を保全しつつ持続可能なライフスタイルを提案する新たなNPOを立ち上げようとする動きが出てきました。
また、そうしたメンバーの意欲に賛同する農家が現れ、農家レストランと直売所とビジターセンターを合わせて、人と里山をつなぐ居場所を作ろうという夢が現実的なものとなっていきました。
その後、その農家の主人が急死して当時の夢は頓挫しましたが、特別な施設を開設しなくても活動理念を実現できると考え、2000年に「よこはま里山研究所(NORA)」を設立しました。
















