日々の営みや、力をあわせた共同作業の場 「ムラ」。
ムラとは
「ムラ」とは、農村、山村、漁村など、ある程度の人びとが暮らす集落のことで、「群れ」と同じ語源とも言われています。里山に関してふれる場合は、農村社会としての「ムラ」を指します。それぞれの「ムラ」には、その地域の風土に溶け込んだ暮らしがあります。家屋の構え、屋敷林の方角、水路の引き方、石垣の積み方などに、地域の自然と上手に付き合う知恵が認められます。「ムラ」に暮らす人びとは、集落総出で社会基盤を作る「村普請」や、田植えや屋根葺きなど人手が必要なときに力を合わせて作業する「結」などを通して、相互扶助の精神を育んできました。「ムラ」の中でこそ、人びとは安心して暮らすことができたのです。
しかし、特に都市化が進んだ地域では、風土に合った暮らし方は消えつつあります。また、地域の中で共同で作業することも少なくなり、隣近所との人間関係は希薄になっています。
NORAは、「はまどま」を拠点として、「ムラ」の暮らしを参考にしながら、自然と折り合いながら過ごす暮らし方を提案するとともに、新しい地域コミュニティを築くために活動を展開しています。
ムラ:参加型プロジェクト一覧
はまどま
よこはま里山研究所NORAの、里山に学び、里山を活かし、里山と暮らしをつなげるプロジェクトの拠点。
「はまどま」という名前には、“土間”の意味も込められています。土間は、農家の作業の場、生産の場、接客の場、団欒の場、そして内と外をつなぐ大事な空間。
「はまどま」は、横浜市南区の里山の入り口、人の和を築く場として様々なイベント・講座を行っていきます。
はまどまからのお知らせ »はまどま »
2009.12.14
ミニ門松作り講座 »2009.05.08
「どまめし」 »
NORA野菜市・Marc朝市
<野菜市:毎週火/ 朝市:第3土>
神奈川県内産専門、生産者限定の野菜市です。四季折々生産者が思いを込めた神奈川ならではの作物が並びます。
NORA野菜市は、5年目に入りレシピ交換など利用してくださる方々のコミュニケーションも楽しい野菜市です。
場所:はまどまの入るビル中庭にて 毎週火曜日 17:00~19:00
Marc朝市は、イタリアンレストランMarcと一緒に土曜の朝の街を楽しくする野菜市です。
場所:横浜市南区宮元町1-17-8 101 鎌倉街道沿いイタリアンレストランMarc前。第3土曜日 9:00~11:00
神奈川野菜の食事会
<第1木曜日>
神奈川野菜の味を知ってもらう「試食会」と、外食個食が多くなりがちな現代に手づくりの会食の場を、そして素材がおいしければ料理は簡単でも満足できることを知ってもらいたい。さらに神奈川の農業と自然そこに生きる生産者に思いをつなげてもらいたい。
NORAの部活動「はまどま一座」の朗読劇も披露しています。
<NORA会員と会員紹介の方対象です>
旬の野菜の食べ方知恵袋
<月1回>
「NORA野菜市」で求めた旬野菜のおいしい食べ方を学びあい教え合う場。
時には手打ちパスタも登場、おばあちゃんの知恵袋もお借りして、身近で簡単なご飯を作って行きます。
刃物研ぎの実演
<第1・3火曜日>
切れ味のいい包丁は料理が楽しい。トマトのスライス、キャベツの千切りが楽々、きれいに。自分で切ったとは思えなかった。切れ味ってこんなに楽しい。
切れ味の悪い包丁は栄養分を逃がします。是非、一度試してください。包丁1本 850円より。ご家庭でお使いの刃物は承ります。
第1・3火曜日、11:00~17:00。はまどま前にて。
野を描く
<月1回>
普段、何気なく見過ごしている野の花や草花を描くことを通して、植物の季節感を手と目から実感する。絵を描くために、わざわざ野や山に出かけて描いてみたくなることを目指します。















