よこはまかわを考える会

2015.8.1

今でこそ、市民活動は市民権を得て、NPOは誰にでも知られるようになっていますが、
よこはまかわを考える会(以下 かわの会)は、このような活動が市民に認識されて
いなかった1982年に発足ました。

発足当時の様子は、まだ学生だった私には諸先輩から聞いた話しか知りませんが、
横浜の川が水質悪化・悪臭などで、市民から迷惑施設のごとく扱われていたのに対し、
どぶ川文化といわれる都市河川と市民・子どもとの関わりの再生することで、
河川環境の改善や河川再生プランの提案に繋げていったとのことです。

今年33年目を迎えるかわの会の活動は、情報発信ソースとしての「かわの会ニュース」
(月刊:3月に384号)の発行、時代の最先端の課題を勉強する「定例研究会」
(月1回:3月で351回)の開催を中心に、横浜の川に接するイベントとしての
「横浜縦断カヌーフェスティバル」(年1回:昨年で32回)の開催や、
河口から源流までを何回もかけて徒歩でめぐる「尺取り虫」(毎月1回)、
「地形研究会」などが行われています。

また、環境活動を活性化するため、河川,ホタル・トンボ,公園,里山,海,まちづくり等に関わる市民活動団体や全国の数多くの市民団体との交流も積極的に行っています。
そのこともあり、かわの会ニュースは,市内だけでなく全国に1000部近く発信されています。

30年以上も地道な活動が継続されているということは、すばらしいことと思います。
今後は、復活したNORAサロンとの連携も図っていきたいと思います。

◎問合せ
〒231-0063横浜市中区花咲町1-48-3 ロゼ桜木町901
花鳥風月研究室内 080-6886-4494